湯っ歩の里
湯っ歩の里は、平成18年8月に、塩原温泉開湯1,200年を記念して作られました。
敷地内から湧き出る、豊富な温泉を利用して、さまざまな癒やしを体験できる温浴施設として親しまれており、年間6万人もの観光客が訪れています。
「足湯回廊」は、全長60mの日本最大級の足湯で、塩原の豊かな自然を眺めながら、ゆっくり足湯浴を楽しむことができます。
また、浴槽内には足裏を刺激する石があり、歩くことで足つぼを刺激し、足湯浴の効果をアップさせてくれます。
「飲泉堂」は、源泉から直接引いた温泉を飲む体験ができるスポットで、鏡のように四季折々の自然を映す「鏡池」は、幻想的な風景を作り出す温泉池です。
さらに、敷地内では、梅、椿やツツジなど、季節ごとの花木が鑑賞できるので、回遊庭園として散策を楽しむことができます。