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那須塩原温泉郷の中心に佇む、無料会員制リゾートマンション「マックスリゾート」からアクセス可能な、周辺の観光地などのご案内です。
湯っ歩の里
湯っ歩の里は、平成18年8月に、塩原温泉開湯1,200年を記念して作られました。
敷地内から湧き出る、豊富な温泉を利用して、さまざまな癒やしを体験できる温浴施設として親しまれており、年間6万人もの観光客が訪れています。
「足湯回廊」は、全長60mの日本最大級の足湯で、塩原の豊かな自然を眺めながら、ゆっくり足湯浴を楽しむことができます。
また、浴槽内には足裏を刺激する石があり、歩くことで足つぼを刺激し、足湯浴の効果をアップさせてくれます。
「飲泉堂」は、源泉から直接引いた温泉を飲む体験ができるスポットで、鏡のように四季折々の自然を映す「鏡池」は、幻想的な風景を作り出す温泉池です。
さらに、敷地内では、梅、椿やツツジなど、季節ごとの花木が鑑賞できるので、回遊庭園として散策を楽しむことができます。
妙雲寺
妙雲寺は、800年以上の歴史を持つ臨済宗の古刹。寿永3年(1184)、平重盛の姨の妙雲禅尼、そして平貞能の手により隠世の居として草庵を結び、これが妙雲寺の開基とされています。
そして、正和元年(1312)妙雲寺と改め甘露山の号を付し、寺院を建立したと伝えられています。
その後、文禄2年(1593)落雷のため焼失、元文2年(1737)、時の住職乙道和尚が再建を目指して尽力したが、実現しないうちに逝去。
そして、元文5年(1740)、大鏡禅宜和尚の時に、現在の場所に本堂が再建されました。
寄せ棟造、間口7間(約12.6メートル)、奥行5間(約9メートル)の大本堂で、廻縁には高欄が付けられ、屋根には銅板葺き(再建当時は萱葺き)で、内陣の間などに繁栄が偲ばれます。
寺の本堂および内陣の宮殿が、市指定有形文化財に指定されています。
また、「牡丹を育てる会」の会員が、丹精込めて手入れをしたぼたん園があり、毎年5月には塩原妙雲寺ぼたんまつりが開催されます。
赤やピンク、紫、白、黄色など、境内を彩る色とりどりのぼたんは3,000株以上。
次々に艷やかな大輪の花を咲かせる様は、会期中に、何度訪れても新しい感動と癒やしを与えてくれます。
回顧の滝
回顧の滝(みかえりのたき)は、尾崎紅葉の「金色夜叉」でも紹介された、塩原を代表する滝。
専用駐車場から「回顧の吊橋」を渡り、10メートル程歩くと観瀑台(展望台)があり、そこから、まるで水晶のすだれを垂らしたような、落差50mの美しい滝を眺めることができます。
景色が美しく、「去る旅人が振り返らずにいられない」と言われたことから、この名がついたと言われています。
もみじ谷大吊橋
「日本一の空中散歩」をキャッチフレーズに掲げる、もみじ谷大吊橋は、箒川下流の塩原湖(ダム湖)に架かる、全長320mの大吊り橋です。
通常の橋は、吊り橋にかかる荷重をささえるための補剛桁(ほごうげた)などを設けるものが多くあります。
けれども、もみじ谷大吊橋は、この補剛桁用いずに、横に張ったワイヤーロープで強度を確保していて、“無補剛桁歩道吊橋”としては、本州一の長さを誇っています。
春の新緑や秋の紅葉の季節には鮮やかな景色を湖面に映し、塩原の新観光名所となっていて、ゆらゆらと揺られて、空中散歩を楽しみながら足元を見れば、キラキラと光る塩原湖の水面や、360度の大パノラマを堪能することができます。
天皇の間記念公園
天皇の間記念公園は、明治・大正・昭和の三代にわたり、大正天皇、昭和天皇はもちろん、高松宮・三笠宮両殿下など、多くの皇族の方々が避暑地として訪れ、利用された「塩原御用邸」の「天皇の間」を昭和56年に現在の場所に移築・保存してあるものです。
戦時下においては、疎開の御殿ともされ、風格を感じる、純和風の邸内には、当時を偲ばせる、多くの参考品が展示されています。
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- 那須塩原の宿泊・無料会員制リゾートマンション「マックスリゾート」
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